『こどものまちおおつ』を振り返って
昨日は11月12・13日に開催された『こどものまちおおつ』事務局会議で各団体代表が集まり、反省会と来年への課題を話し合いました。
2日間のボランティアイベントに対して、私も一年間毎月の会議に出席し、今年は「画家体験 絵描きさんになろう」というブースを出店しました。
親善大使としてセルビアから招いた高校3年生マイチ・マテヤ君も大活躍してくれて、5人のスタッフで乗り切りました。
こどものまちスタンプ係をするマテヤ君は、日本語ペラペラ
会場の皇子が丘公園体育館は、2日間で親子1200人、内子供が720人も動員しました。
入りきれずに帰った方も含めると1500人はお越しになったと思われる今年の『こどものまちおおつ』
私のブースも300人の子供が参加して、アートを体感してくれました。
学校の美術や図工で枠にはめられる事、模範を目指さないで自由に描く事を前面に押し出すと、2歳から小学生までの子供は本当に活き活きとした色使いで透明水彩を楽しんでくれた様です。
来年もメンバー一丸となって更に有意義なイベントにして、大津の名物企画に育てていきたいですね ☺️
xchange in 大津市旧公会堂に参加しました☺️
昨年からご縁があって半年おきに関わらせて頂いているイベントxchange in 大津市旧公会堂
私はこのイベントでお子さんを連れたママが、衣類をゆっくり選んでもらう間、子供が遊べるコーナーを担当しています。
リサイクルに回す様な衣類やボタン、リボンなどで子供が自由にアートします。
前回参加してくれた3人の子供が楽しみに来てくれたのが、何より嬉しかったですね (*≧∀≦*)
人形と家🏠
布で出来たツリーにアンティークボタンをたっぷり飾り付け中
以下は、主催団体 LINK+しが さんコメントより抜粋
「冬物アイテムの交換会が、今日も和やかに終わりました。洋服を『持って来る人』と『貰う人』が、顔の見えるお付き合い💕
時間差があっても、エピソードタグで繋がる💕
衣類は大量生産されています。
でも、大量消費するのかは私達次第。
繋がる事で最後まで使う、それが私達の願いです。」
次回は6月に開催されます。
今後も少しでもお役に立てれば何よりです。
こどものまちおおつ 大盛況!
11月12日・13日皇子が丘公園公園体育館で開催したこどものまちおおつは会場前から長者の列!
反響はあると予想していましたが、それを超える動員で開催側が全員ビックリしました。
私の担当するブース画家体験 えかきさんになろうは、なんと2日間で参加した子供が300人となりました。
うれしい悲鳴とは正にこの事(*≧∀≦*)
未就学児から小学生のお兄ちゃんお姉ちゃん達まで幅広い年齢層に大賑わいで、こどもアトリエ青 スタッフも大奮闘。
お昼ご飯を食べるのも一苦労でした。
色々と反省すべき点はありましたが、参加してくれた子供たちの作品はどれもいきいきして色彩に溢れています。
代表の私は子供の笑顔をつくる会大津 事務局の一員として、この2日間のために一年間毎月2時間の会議に出席しました。
志しを同じくした同胞である各団体さんとの協議は、イベントをより良いもの、こどもが一皮むけるものを目指して清々しいものでした。
こどものまちおおつは来年も開催されます。
参加できなかった方や、今年参加した方もお越しをお待ちしています。
今年の反省点は事務局でしっかり討議して、来年に活かして行きます。
あまりの混雑で不快な思いをなさった方々には深くお詫びを申し上げます。
私のブースを全力で支えてくれたスタッフ達には心から御礼申し上げます。